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チャリンコとかアイドルとか写真とかそういうヤツです

The Ground Crew 7thワンマン ~Come Home Anytime~

The Ground Crewのワンマンももう7回目。
11月25日機長の誕生日当日、六本木Morph-Tokyoで行われました!

 

ちな、6thワンマンはこちらに書いてる。

chief-chief.hatenablog.com

 

PASSPO☆のスーパーなバックバンドだったグラクル。
いちおうグラクルメンバーのおさらい。

Gt. ペンネとアラビアータ機長阿久津健太郎
 PASSPO☆サウンドプロデューサー、ex.ZERO

Gt. PANTER
 ex.SEX MACHINEGUNS

Gt. KENTARO
 ex.Gargoyle

Ba. $pyke
 Far East Tarantino

Dr. HIMAWARI
 Dustar-3 ex.SEX MACHINEGUNS

 

ラクルにHIMAWARIさんPANTHERさんがいなければ、我が家はPASSPO☆と出会うこともなかったのですよねぇ。(唐突)

 

今回のワンマンのタイトルは『Come Home Anytime』ということで、幕間にゆっきぃ(酔っ払い)が調べてくれたところによりますと『いつでも帰っておいで』ってことらしい。まぁ、HIMAちゃんに「あ~。調べてくれた~ん。ありがと~う。でもこれ調べんでもわかるよね?」って言われてたけどその通りです←

 

それは結果『いつでも帰っておいで』と送り出される安心感って感じだったのかなーって。あの子達にとっても我々にとってもそんな感じがしたライブだったんですよね。まぁ、ライブの内容は安心感と言うよりも、爆撃モードでしたけどね!

 

とまぁ、二部の話が中心になりますが、一部の機長個人面談イベントもちょっと振り返りつついつもの感じで書いていきまする。

 

f:id:chief-chief:20181126083307j:image
(写真は機長ツイートから)

 

ラクルワンマンの写真はいつもいい写真。

 

 

 

 

11月25日は機長の誕生日でもあり、この日の一部は『阿久津健太郎 Anniversary Live〜個人面談〜』ということで。

 

個人面談のお相手は、もりちゃん反田葉月ちゃんなちゅあいぽん

 

まぁ、まずもりちゃんだったんですが。。。
仕事で遅れて半分ほど見れず。。。だったけども!
もりちゃんの面談、1時間ほどみっちりやってくれてたので助かった←
チケットもぎってもらってたら「Dear my friends」歌ってるとこでした。
その前に2曲くらい歌ってたのかな?

 

まぁ、もう中もそこそこ人がいるし、入るのもなんだなーと。
Morph-Tokyoはドリンクカウンタとフロアの間がガラスで仕切られてるので、いっそ外で酒でも飲みながら見るかーなんて感じで見てました。

 

まぁ、外だと歌は聞こえるけど、細かく話ししてる内容は聞き取れないんですけどね。まーこうやって見れるだけでも儲けもんだということで。

 

もりちゃんが歌ってるとこ見れたのは、

「Dear my friends」(アコースティック)
「Pock☆Star」(アコースティック)
「Fairy Tale」(アコースティック)
「サンキュバースディ」

って感じ。

 

「Pock」こんな感じで使ってくんのかwと思った直後の「Fairy Tale」が一部二部通してこの日の個人的ベストだったように思う。

 

もりちゃんが全開の全力で歌う歌ももちろん好きなんですが、僕はもりちゃんが優しく歌ってる歌が好きで、それもPASSPO☆として歌うよりソロコーナーとか今回の「Fairy Tale」みたいに歌ってると時は特に好き。

まぁ、それはまず、歌に集中してるもりちゃんが見れるってのもあると思う。
でもそれだけではなくて、優しく歌ってるときのもりちゃんは本当にやさしくて、もりちゃんの歌が届くって感覚。んー。難しいけど、そんな感覚。

 

ほんで、あーもりちゃんの歌やっぱり好きなんだなぁ、って改めて。
Morphの入り口の階段で見ながらちょっと泣いてました笑←

 

でも、ガラス板2枚ほど挟んでそんな歌を歌ってるもりちゃん見てると、それもまたちょっと切ないなぁなんて。。

 

しんみりしたなーと思ってたら、地下からもりちゃんのバカ笑いがずっと聞こえてきてて、なんだこりゃ苦笑
ってもひとり思ってました←

 

 

お次は反田葉月ちゃんの面談。
PALETにいたってのは知ってるけどもそんなに存じ上げておらず申し訳ないですが、歌がうまいのね。いい声してるし声がドーンて出るし。ミッチーさんが逸材と言うのも良く分かる。。歌って踊れる。そしてかわいい。
一曲目に歌ったPALETの「Believe in yourself」はとてもよかった。
その次に歌ったmiwaちゃんの「Don't cry anymore」もよかった。
「Believe」の方は強いトコ弱いトコ緩急あってどっちも魅力的に聴こえたし、「Don't cry」の方はドーンと投げつけてくるような歌のパワーが良かったし。機長とアイコンタクトしながら歌ってる姿もかわいいでした。

 

 

で、なちゅ。。なんやけど、仕事の電話で途中抜け。。
「ウハエ」をアコースティックで歌ってたけど、めちゃくちゃ難しいアレンジになってて、なっちゃん一回目の歌いだしはリズム取れてなかったしね。
もうなんかリズムが崩壊していくような再構成されていくような、え?これジャズなの?みたいな感じで、あってるんだかあってないんだか←
からの、『なんでだろ~』は何で?って思ったけど笑った。

あと「マテガ」もなっちゃんだっけ?
先生が登場して機長も踊ってたな。
機長指差し流行ってた←

 

 

そして、最後はあいぽん
一部終わった直後に何人かに言ったけど、一人で聴くあいぽんの歌は、んー、色々感じたり思い出したりするものがあって、なかなかに苦しかったです笑
やっぱりあいぽんは特別である、ということなんやろうな、と。
もりちゃんの誕生日のブログ書いたとき、もりちゃんの歌はPASSPO☆の象徴的存在だと書いたけど、自分にとってPASSPO☆という存在の象徴があいぽんだったのかもしれないなぁ、なーんて。ひとりハコの外で「YOU」とか歌うのズルイとか思いつつ、メソメソしながら聴いてました←

 

ねぎちゃんはこんな感じ。

「Pretty lie」
「くちゃLOVE」
「Shiny road」
「フィルム」
「YOU」
「ゼロから歩き出そう」(Zero)

どれもこれも良かったけど、あいぽんの「YOU」のパンチ力がやっぱり半端無いなぁ。あと、「フィルム」のアレンジがよかった。音源のツービートはどうしても歌い難さがあるようにずーっと思ってたけど、やっぱりこっちのほうが好みだったかなーなんて。
あと世代なので「ゼロから」は今でも口ずさめます笑

 

 

で、最後は個人面談全員集合で「少女飛行」。
歌いだしの『Yeah Yeah』をあいぽんしか歌わなかったのであいぽんが『おい。』って顔でみんなを見てたのはかわいかったし、その後なっちゃんとニコニコ目を合わせながら歌に入っていく感じがこれまたいい感じだったな。

 

 もりちゃん
「そう言えば、歌い忘れた曲があったんですよー。」

 

から、機長の誕生日サプライズでケーキ。
ゆっきぃがケーキ運んでる間に全部ろうそくの火消すし、この日のゆっきぃはいったいなんだったんだと思わんでもないが、ゆっきぃだから仕方ない。もりちゃんに「何やってんだ!」って引っ叩かれてましたけどね。

すかさず火を点けなおしてた$pykeさんはやっぱさすがだな、と。
ラクルメンバーも全員登場で、先生からコーラのプレゼントも。

 

 

ハコの外で見てた一部ですが、そんなこんなで終了。
この距離感でこそ感じられるものもあったし、ひとりで見てるからこそ考えられることもあった気がするし、これはこれで貴重な感じだったなと。

 

 

  

・・・・・・

 

 

 

二部は通常運転の開場押し。
でもグラクルワンマンで15分押しなんてめちゃくちゃ早い←

 

押してる間、4年前の写真をサクちゃんに見せられて、年取った、太ったとヤイヤイ言われてましたー。年取ったのは仕方ない。
太ったのは、まぁ。

 

と言うわけで開場。
真ん中4、5列目くらいにポジション。
回りも楽しそうな感じ。

 

まぁ、色々メモるのでスマホ弄るんですよね・・・。
なので前に行き過ぎるのもマズイので番号なりでいいポジション。

しかしこれステージからは丸見えだと思うんですよ。
失礼な感じだなとは自覚してますが、でも、その時の言葉とか、イメージとか、何かしら書いておきたいのでメモったりしてるわけです。ライブはその時の感覚だけでいいじゃんとは思うけど、こういう特別なライブが写真も映像も、ましてや文章すらにも残らない(すくなくとも僕らの目に触れるものはない)のはちょっと勿体無いなって思ってたりして。写真だけでもプロが撮ってばら撒いてくれたらそれ見て色々思い出したりできるのになー。なんて←
毎回この言い訳書いてる気もする笑

 

 

そんなこんなできっちり15分遅れ!
ラクルメンバーのシルエットがステージ上に。
ラクル7thワンマン開演。

 

The Ground Crew 7thワンマンフライトのセトリはこちら。

01.Ignition (The Ground Crew inst.)
  Gt.機長 Gt.KENTARO Gt.Panther Ba.$pyke Dr.HIMAWARI
02.POCK☆STAR(PASSPO☆) Vo.機長
03.うわさのキッス(TOKIO) Vo.HIMAWARI
04.FAKE(PASSPO☆) Vo.根岸愛 森詩織(ex.PASSPO☆)
05.Braking the law(Judas Priest)~beast in you(PASSPO☆) Vo.根岸愛 森詩織
06.WANTED(PASSPO☆) Vo.森詩織 Vo. & Key.根岸愛
07.not in theory(PASSPO☆) Vo.根岸愛 森詩織
08.WING (PASSPO☆) Vo.根岸愛 森詩織
09.separate ways(Journey) Vo.森詩織 Key.根岸愛
10.キス=スキ(PASSPO☆) Vo.根岸愛
11.くちゃLOVE(PASSPO☆) Vo. & Key.根岸愛
12.Wish on a star(PASSPO☆) Vo.岩村なちゅ(ex.PASSPO☆)
13.Party like a rockstar(PASSPO☆)
  Vo.森詩織 岩村なちゅ Vo. & Key.根岸愛 Ba.増井みお(ex.PASSPO☆)
14.NASA(PASSPO☆)
  Vo.岩村なちゅ 藤本有紀美(ex.PASSPO☆) Vo. & Key.根岸愛
15.マテリアルGirl(PASSPO☆) Vo.根岸愛 森詩織 岩村なちゅ 藤本有紀美
16.Ace of spades(MOTÖRHEAD) Vo.$pyke
17.ピンクスパイダー(hide with Spread Beaver) Vo.Panther
18.Highway star(Deep Purple) Vo.KENTARO
19.無題(PASSPO☆) Vo.森詩織
20.music navigation(PASSPO☆) Vo.森詩織
21.Let it go(PASSPO☆) Vo.森詩織 Vo. & Key.根岸愛
22.「I」(PASSPO☆) Vo.根岸愛 森詩織
23.Baby jump(PASSPO☆) Vo.根岸愛 森詩織 岩村なちゅ 増井みお 藤本有紀美
 あいぽんのKeyの部分は結構あいまい

 

まー、もう、ほぼPASSPO☆だ笑
今回はそれが僕にとっては最高だったと思ってるし、きっと僕らにとっても最高だったのだと思える暑苦しいほどのライブだった。

 

 

「Ignition」
何度も書くけどThe Ground Crewのアンセム
この曲がセットリストの先頭にあって、この曲をこの面子で、このトリプルギターで聴けるだけで、このライブには行く価値がある。

 

「Pock☆Star」
機長の「Pock☆」は相変わらず最高だ。
機長の「Pock☆」を初めて聞いたその日から「Pock☆」を聞くともりちゃんの声よりも先に機長の声が再生されるんですよね。それくらいに機長の歌もパンチがある。強い。

 

「うわさのキッス」
いつものHIMAちゃんのやつ←
なんかヘッドセットマイクになってたし。
たっぷり喋る用かと←

 

HIMAさん
「いま完全にキー取ってなかったよね?
 大丈夫?笑

 俺今どっち向いてんだ?みたいな笑」

機長
「よく走りきりましたねw
 ところでいつまでTOKIO歌うんですか?」

HIMAさん
「ま。確かに。
 やめるなら今日やったね笑」

機長
「まぁ、色々あって、それから初めてのワンマンですね。
 色々用意しているので楽しんでいってください!

 それでは早速ゲストを!
 あいぽーんもりしー!」

あいぽんもりちゃん登場。

機長
「ついにPASSPO☆の女神が登場ですよ。

 一部ではね
 あいぽん推しのみんなコール噛み締めて我慢してただろうからw」

あいぽん
「ねー。
 ちょっとうまく出来なかったよねー笑」

 

\ HIMAー!! /

機長
「笑

 たまにHIMAコールもね!
 それでは二部は全力で行きましょう!」

 

 

「FAKE」
Beast in you」
まー。もりちゃんあいぽんも二人とも良く声が出てるし、きっちり歌えてる。
やっぱりPASSPO☆の歌は単体でもなかなか難しいし、その上あんだけ踊らなければいけなかったわけやもんね。今まで踊りながらでもあれだけのクオリティを保ってやってきたわけですよ。歌に専念すりゃあ、そりゃーね。
だからこそ、グラクルワンマンはさらに価値がある。と思ってる。
もりちゃんの全開を聞けるのだから最高に決まってる。

ミッチーさんが「Beast in you」であいぽんコールできたの幸せそうやったね^^

「FAKE」もそうやけどやっぱりあいぽんコールがあるのはいい。
ラクルっていままでコールって少なかったんですよねぇ。まぁ、グラクルはグラクルみたいな感じもあった。しかし、あいぽんもいればこの日はやっぱり特別なんだよなぁ、と思ったか思わずかもりコールも全開で楽しい。

コールしたいよね?
声出したいよね?

って機長がフロアをずーっと煽ってくれてたおかげもある。
湿ってたものが一気に燃え上がってくるような感覚。

 

 

「WANTED」
イントロでざわつくフロア、ってか我々←
パッセンが歌うコーナーなし!KINGの出番なし!

 

 

機長
「盛り上がってますかー!
 いや、すごいね!

 あれ?
 『歌えないの?』って思ったんじゃないの~?
 あいぽんがいるから歌わせねーよ!って笑」

$pyakeさん
「あいつさー!
 あのコーナー楽しみにしてますってリプ打ってきたんだよ!
 歌わせねーよ!

 弄ってすまん笑」

機長
あいぽんがいなかったらね。
 みんなに「WANTED」歌ってもらうんですけどね。」

あいぽん
「わたしー。
 出ないほうがいいですか。。」

\ いやいやいやいやいやいや! /

機長
「笑

 やっぱりPASSPO☆の曲は楽しいね。
 でも、あいぽんとやるのはPASSPO☆とGround Crewって決めてたんだよ。」

もりちゃん
「え?もりは??」

機長
「いや、もうもりしはこっち側だから笑

 あいぽんはね、最後の砦だったんだよね。
 ま~、状況が状況なのでね。

 そう言えば、ありがたいことに、
 今回もチケットがすぐ売れまして。」

\ パチパチパチパチ /

機長
「次はね、もっと大きいところで!」

\ おー!!! /


あいぽん
「みんな大きなステージで歌いたいだろうから~。
 私出ないほうがいいですかね?」

\  ・・・・・ いやいやいやいやいやいや! /

機長
「ちょっと遅かったんじゃない!?
 もっと早く言わないと!」

もりちゃん
「次の曲はかなりレアですね。」

\ え!?RUIN!? /

もりちゃん
PASSPO☆でも2回しか踊ったこと無いですね~。
 音源もGround Crewの皆さんに弾いていただいた曲です。」

 

 

「Not in theory」
さすがにかっこいい。
てか、この曲だったと思うけど、照明もめっちゃ良かった。
Morphさん分かってる!
赤と青の照明でガチンコで歌ってるもりちゃんあいぽんはマジでかっこよかった。2コーラス目のAメロラストでギターが上がってくとこも、ギターソロも最高にかっこいい。

あ。そう言えば。
もりちゃん一部も二部もいい雰囲気だったよな←
髪がずいぶん伸びて、一部は前髪ごとポニーテールにまとめてイイ女感むんむんですごかったし、二部はちょっと巻いておろしてる感じがかわいくもありロック感もあってこれまた良い雰囲気。
も一つそう言えばですが、今思い出すと、いままでのグラクルワンマンとはもりちゃんちょっと雰囲気違ったように思うな。やっぱ夜中と夜の差なのかね?夜中の時は割りと適度に力が抜けてる感じだったり、ちょっと気だるそうな雰囲気があって、そんな感じで歌うPASSPO☆クルーじゃないもりちゃんを見るの好きだったりしたんですよね。この日は気合がギンギンに漲ってる感じだったな。特に歌ってる時。PASSPO☆の時の気合でもない感じ。色々あっての初めてしっかり歌うステージだものね。そんなもりちゃんもやっぱり良いでしたよ。いつも違う表情をしてくれるのも楽しみの一つよ。

 

PANTHERさんKENTAROさんのギター掛け合いから「WING」
いつもはKENTAROさんのギターのほうが粒立ちが良いように思ってたけど、今回のPANTHERさんのギターのキレがすごい。ギター自体も珍しくESPのストラトだった違いがあったのか。。

 

 

機長
「やべぇ笑
 なんか湯気がすげぇな。
 どう?あいぽん?」

あいぽん
「たのしいです。」

機長
「怖くない?」

あいぽん
「怖くないですよ!笑」

機長ってもしかしてあいぽんがコールされてるとこ間近でみたことないのか笑
流れ的に多分そういうことよね?笑

機長
もりし最近80年代のロックが好きらしいじゃん。」

もりちゃん
「いや!ちがうんです!
 80年代の曲聞いてますけど、ロックじゃなくて。
 ちが、だけど、
 次の曲行くためにそれでいいです。」

機長
「あれ?
 PANTERさん寂しいの?

 いや違うんですよ。
 いつもね俺が守ってる感じになるのよ。
 パンサー領域を。
 なんか絡みたいのかなーって思って笑」

PANTER
「絡んだらね。事故りますから。
 ほっといてください!笑」

機長
「どう。あいぽん
 これがグランドクルーの感じ。」

あいぽん
「めちゃくちゃ喋るじゃないですか~。
 始まる前は機長
 「俺全然喋らないからみんなで話して」
 とか言ってたくせに~。」

もりちゃん
「ちょっと。脱線してますよ。」

機長
「笑

 脱線しちゃったけど、
 このメンバーで洋楽をやろうって事ですよ!」

 

 

「Separate ways」
Keyが目立って有名な洋楽ってなるとやっぱりJourneyかな。まぁ他にもいろいろあるとは思うけども。かっこいい曲だから良し。直前に$pykeさんが「Sweet chiled O'Mine」のベース弾くからGunsかと思ったが騙された←
もりちゃん頑張って歌ってたね!しっかり伸びてたし声も出てた!
めちゃんこ緊張感むき出しだったけどね笑


機長
「最高のKeyと最高のボーカルでしたね!
 いやー。スティーもーりー最高でしたね!

 じゃあ、もりしは一旦ここで休憩かな。
 ここからはあいぽんのソロコーナーです。」

もりちゃん退場

機長
「いよいよPASSPO☆の女神がやってきましたよ。

 いや。
 お父さんがいる前であいぽんのこと
 女神女神って言うのもなんなんですけどね笑

 すみません笑」

あいぽん
「はい。それでは~。
 かわいい曲を持ってきました。
 グランドクルーさんとやるとまた違いますよね!」

 

「キス=スキ」
どこだっけな。あいぽんがちょこっと歌い出しを間違ったんだっけな。
機長がちょっと厳しい目をしたような気がした←
そのあとあいぽんに曲の位置を伝えてるのもなんか二人の関係性がちっとだけ見えるような気がしたな笑

 

 

あいぽん
「まちがっちゃったわー。」

機長
「違う曲だと思ってたでしょ~笑」

あいぽん
「よーし。
 次は間違えないぞ。」

 

 

「くちゃLove」

 

 

あいぽん
「一人で歌わせてもらってたんですが。
 ここでサプライズゲストー。
 一部も出てたんですけどね。」

岩村さんチラリ

あいぽん
「え~。
 ちょっと~呼ばせてよ~。」

機長
「あ!酔ってるー!笑
 じゃあ改めましてなちゅー!」

ぽんさん情報だと二部開場直前にストロング6缶買い込んでたらしい笑

なちゅ
「いや。ちがうんすよ。
 ひさびさにデケェ奴とチッチェ奴と会って飲んでたんすよ~。」

機長
「すでに喉が出来上がってるわけね笑
 もう歌ってる途中で息切れてハーハー言っても
 言い訳させないからね!笑」

なちゅ
「とりあえずワシは2回目の出演なので。
 ワシといえばあの曲で。
 最後にこの曲は出来なかったので。」

 

 

「Wish on a star」
相当苦しそうだったけどガッツリ声は出てたね、なっちゃん
竜さんの改チアもよきでした。
やっぱりなっちゃんはオレンジだな。
にしても「よいしょ~」で終わる曲ではないよ、なっちゃん

 

 

なちゅ
「よいしょ~。」

機長
「そんな終わり方ある?笑」

もりちゃん
「あんたすっげぇ声出てたよ。。。」

機長
「まぁね。
 酒飲んで歌ったほうが色気が出るって言いますしね。」

もりちゃん
「違う違う。
 色気なんかじゃない。
 もう狂気狂気・・・。」

機長
「次はね。
 流れ的にあの曲をやりたいんだよね。
 大きい方は放っておいて、小さい方を呼ぼうかな。

 みおー!」

みおちゃん登場。
珍しく酔ってるみおちゃん
視線がふわふわしてるし顔がほんのり赤い。

あいぽん
「じゃあ。
 スパイクさんと交代かな?」

なちゅ
「でも、ほんと急遽だもんね~。」

もりちゃん
「グランドクルーは大体いつもそうなんだよ。」

機長
みお今日はピーターパンみたいだね笑
 やる曲わかってるよね?」

みおちゃん
「あ。はい。わかってます。
 なんせ一ヶ月ぶりなんで笑」

 

 

「Party like a rockstar」
竜さんと謎の入れ替わりした←

 

 

みおちゃん退場。


もりちゃん
もり水なくなってー。
 もー酒しかないんですよ。楽屋行っても。
 大丈夫すかね笑」

裏から水登場。

もりちゃん
「やさしー!」

なちゅ
「大きい人が暇そうにしてるの~。
 でも~、ワシと~ゆっきぃと~みおは~、
 お酒飲みに来た人じゃん?

 大丈夫なの?だははー」

この日は珍しくとにかく酒である笑
まぁ、酔ってる笑

ゆっきぃ
「なちゅにだまさくぁwせdrftgyふじこl。」

ちょっと何言ってるかわかりません。

なちゅ
「あんたは~飲んでなくても酔ってるみたいな感じだし。」

もりちゃん
「よし!もうやろう!」


HIMAさん
「え?
 もう少し喋るんかなとおもって。
 タバコ。

 あ。ちょっとココうるさいんで返し下げてください。」

ゆっきぃ
「ちょっとー!
 よろしくおねがいしますー!」

 

 

NASA
NASA」は祭りじゃ。

「マテガ」
やっぱたのしいな。「マテガ」は。
輪っかになってオーイングするのはやっぱいいね^^

 

 

もりちゃん
「いやー!
 たのしかったー!!」

ゆっきぃ
「よっぱらって歌うと口がパリパリに・・・。
 お水くださーい!」

まぁ、言うても緊張感あったてことじゃない?
ゆっきぃ退場。

なちゅ
「ワシも飲み足りないのではけまーす。」

もりちゃん
「あ。ウチらもか。」

ということで、ステージはグランドクルーだけに。

機長
「グランドクルーワンマンといえば深夜じゃないですか。
 いまぱっと時計見たら、まだ20:30とかじゃないですかw
 この時間でこのテンションはヤバイなって笑

 それでは、グランドクルーの皆さんから一言いただきましょう。」


KENTAROさん
「いつもは深夜ですが、今日は今日で激しいね!
 ありがとうございます。

 ここからはモッサイ時間ですよ!
 おっさんばっかりの!笑

 楽しんでいってください!」

$pykeさん
「おーい!
 俺は怒ってるぜ!

 お前ら全員ジャンプもたけーしよぉ!
 声も出てるしよぉ!

 サイコーじゃねーか!!!」

\ ヘル!ヘル!ヘル!ヘル! /

PANTHERさん
「すごいすよね。
 ガラスの向こうにも人が。

 もう二時間立ちっぱなしでね。
 すごいね。

 あ。
 変な意味じゃないですよ。」


機長
「次はHIMAWARIさーん。
 どうしたんですかそのマイク。」


HIMAWARIさん
「このマイクはね。
 TOKIO歌うために買ったんですけどね。

 しかし、今日は俺史上一番疲れてるね。」

機長
「ノンストップでやってますからね。」

HIMAWARIさん
「俺もね。
 ドラムの人が来てくれてたら休めるんやけどね。」

機長
「今回のTシャツはHIMAWARIさんが
 デザインしてくれたんですよね。」

HIMAWARIさん
「そうなんですよ。
 さっきもね。
 『それHIMAちゃん?』って聞かれたんですけどね。
 まぁ、横さんと機長のパーツを頂いてね。
 デザインしってことでね。

 2012年って言うのはね。
 まぁ僕らが集まっt・・・コーラ飲んでる・・・。

 はい。阿久津さんでーす。」

機長
「今日ですね。
 42歳になりまして。

 みんな盛り上がって楽しくてね。
 こんな幸せな日をありがとうございます。」

 

 

からの、モッサイ時間スタート!←

 

 

まずは$pykeさんの「Ace of  Spades」
続いてPANTHERさんの「ピンクスパイダー


PANTERさん
「えらいもんでね。
 回を重ねるごとに上手くなりますね笑」

 

 

KENTAROさんの「Highway Star」
てかやっぱグラクル「Highway Star」カッコイイ。


KENTAROさん
「歌い始めて気が付いたんですけど。
 歌詞持ってくるの忘れてましたね笑

 はっと譜面台みたら『NASA』って書いてありました笑

 外国の方もいらっしゃるのに笑
 適当に歌ってしまいましたね。

 ぷりーずするー笑」

$pykeさん
「まぁ俺らは心で歌うからね。」

機長
「それよくいい訳するパターンのやつだよ笑

 じゃあもう一回もりし呼ぼうかな。」

もりちゃん登場。

なちゅKENTAROさんのアンプの裏。
HIMAちゃんの横手くらいまで出てきてる。
ストロング缶を握り締めてw
正座でw

 

もりちゃんソロコーナーは「無題」
なんか今これ書き起こしながらその日の景色を思い出そうとするんですが、まったくと言って良いほど思い出せないんすよね。感じたこととか辛うじて。メモったことを書き起こしてても景色が出てこない。
それは多分、楽しみ方がPASSPO☆になっちゃってたからなんだろうな、と。
ただただ、ひたすらコールして、いつものおたくがそこにいて。
最高のライブがそこにあって。
ただただ楽しい。
それしかなかったように思う。
こんな気持ちで「無題」聞ける幸せよ。

でもってグラクルの「Music Navigation」
超高速「Music Navigation」は相変わらず。
でも最高のおたくたちと最高のゲッダンがまたできる幸せよ。
このスピードでこの曲を一人っきり思いっきりで歌える推しの強さよ。

 

 

もりちゃん
「やっぱりPASSPO☆の曲やれるのは
 楽しいし嬉しいですね。」

あいぽん再び登場で
「いや。サイコーでしたね。

 ぱすぽ☆が初めてライブをさせて頂いたのが
 ここMorph-Tokyoなんですよね。

 そして、9月にPASSPO☆は解散して。

 またこうしてこのステージで歌えるのは本当に嬉しいです。」


なちゅ
「おい。まじめかー。」

もりちゃん
「ちょっとあいちゃんがいい話してるよ!
 HIMAWARIさんに話かけてんじゃないよ!」

あいぽん
「初めてフライトした場所ということで
 あの歌を歌っちゃおうかな。」

 

 

「Let it go」からの「I」
これはめちゃくちゃずるい展開だよ。

 

 

機長
「グランドクルーワンマンどうでしたか!?」

もりちゃん
「ちょっと。
 なんか泣いてるんですけど。」

なちゅが泣いてるw
ストロング握り締めて←

機長
「じゃあ、もう一度みんなよんでみようかな!」

キティちゃんのタオル片手にドクドクないてるみおちゃん登場
ゆっきぃはストロング片手に登場

みおちゃんなっちゃんに抱きついてなんか言ってる。

なちゅ
「『二人には感謝してる』
 と言っております。」

みおちゃん
みおはさ、『I』大好き芸人だからさ。
 本当にいい歌だなって。」


ゆっきぃ
「フタリニハカンシャシテルー」

もりちゃん
「なんか軽い。。」

なちゅ
「きちょー。
 次回はまた呼んでくださいよー。
 こんな飲みながら歌えるの楽しい笑だははー」

もりちゃん
「はいはい。
 カラオケいこ。カラオケ。
 しょっちゅう行ってんじゃん。」

機長
「次回はなちゅが企画すればいいんじゃない?」

なちゅ
「ワシっすか?」


\ おい!酒を置け!酒を! /

なちゅ
「グビグビー」

\ 飲むんかーい! /


なんかもう。
ゆっきぃとかよっぱらい達が何か色々喋ってたw
深夜のグラクルよりユルいじゃねーか!
PASSPO☆の枷の外れ方がやばいwww
こっちが深夜じゃないだけに(特に俺仕事のテンション残ってるし)、こいつらーどうしようもねぇ奴らだなって思いました←
いや。んなことないよ。
ドイツもコイツも愉快な奴らだよ。

 

 

最後は「ベビジャン」で締め
スマホの電池も切れてメモもココまで。
最後まで色々話してはいたけどもう書き起こせるのはこれくらいか。

グランドクルーの面々は自分のスケジュール把握してないので告知なし!

 

あいぽん
「今までずっと当たり前のように歌ってきたんですが
 やっぱり大切だったんだなって。」

機長
PASSPO☆解散はしたけども、
 またね、こうやってライブが出来るなんて最高だよね。

 熱が冷めない近い内に、
 また告知できるように頑張りますので、
 またよろしくお願いします。」

 


全然ライブの描写がありませんが!
とにかくクソほど楽しいライブだったのは間違いなし。
そんなこんなで7thワンマンも最高のライブだった。。

 

 

で、グラクルワンマンTシャツ購入者特典の恒例の特典会。

$pykeさんの認知力がすごい←

$pykeさん
「お!オマエか!
 さすがに三回目にもなると覚えるぜ!」

とか笑
サービスが過ぎるで!(嬉しい)

ぽんさんとかKING向けに「ザマミロ動画撮ろうぜ!」って言われてしっかり撮ってたからな笑
ミッチーさんぽんさんもおいしいな。

いつもは「早く次のPASSPO☆ with The Ground Crewやってください!待ってます!」って決まって言うんですが、言えないっていうね←

 

でも、そのまま「もうPASSPO☆でやってくださいって言えないのさみしいですね」ってKENTAROさんに言ってみたら、

KENTARO
「おい!
 そんな悲しいこというんじゃないよー!」

と肩を叩かれ、並びの$pykeさん機長まで苦笑いさせてやりました←

機長には「絶対またやってください」ばっかり言って、誕生日のこと一言も言ってない気がするな。すみません。

こむねHIMAちゃんのCD手売りしてもらってホクホクしてたし。
こうやって機長含めてグラクルのみなさんとなんやかんやと話したり出来る機会を作ってくれるのもありがたいし何より楽しい。
機長もグラクルメンバーの皆さんも、ありがとうございます!

またこんなライブがあることを、次回を、楽しみにしています!
本当に今回も楽しかった!

 

 

 

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うーん。

今回のグラクルワンマンは本当にPASSPO☆のフライトそのものであった。誰の言葉だったか忘れたがそのままお借りすると「一番見たかったPASSPO☆が見れてしまった…。」と。自分もそう感じるところが多かった。この日は紛れもなく、最高に凝縮感のあるPASSPO☆フライトだった。


まー勝手なコト色々書くわけなんですが。


今回のグランドクルーのライブは我々への手向けであり供養のようなものだったんだろうなぁと。やはり解散というものを向かえてしまった以上、カラッとしているはずなんてないわけで。既に元PASSPO☆の面々はそれぞれにそれぞれの活動をしているし、それぞれのおたくは、それぞれに合わせるも、合わせなくも、とりあえず動き始めてる。でも、多分、どこか湿っている。湿ったままの気持ちをもう一度燃やすことが出来る状態に戻す、それか、一回焼き尽くしてやろう、そんなライブだったように思うわけです。機長がコールしたいだろと煽っていたことも、セットリストに入ったPASSPO☆の曲もそう。とりあえず、出し切って、燃やし尽くして、それぞれの道で行ってこいってことなんだなぁと。ライブのタイトルはそのまんま受け止めてたんですが、ライブが終わった後はそういう意味で「いつでも帰っておいで」なんだなーと。元PASSPO☆のメンバーもおたくも、それぞれの道を行って来いと、そう送り出されたような気持ちだった。俺たちが楽器を担げば最高のライブ、最高の原点が出来あがるんだから、まあ前向いて行ってこいよ、と。

ねぎちゃんもりちゃんが言った「PASSPO☆の曲を歌い続ける」という姿を(ようやく)見れたこともそう感じさせたのかもしれない。

それに、確かにPASSPO☆の火が燃え盛っていたライブだったけど、PASSPO☆のピース自体が欠けていたこともPASSPO☆らしいし、あの二人らしいし、アンタ達まーだ湿っぽいまんまなの?と言ってるような気もしたりして。
それにそんなあっさりPASSPO☆魂とやらが揃ってもねぇ←

ぽんさんはこのライブを四十九日と表現してたけども、これが言い得て妙なんだよなと。最高のライブだったからこそ、少なくとも僕は自分の中で一つキレイな静止点を作れたような気がするわけです。だれしもがそうでは無いと思うけど、少なくとも僕にはそう思える最高のフライトだった。


僕はこのライブ、幸せなことに参加が出来たんですよね。仕事で危ないところやったけど、幸いなんとかかんとかそこに居るできた。決して大きいとは言えないハコで、ましてや三連休最後の休日の夜イベントで、物理的に参加できない人も多いイベントなんですよね。グラクルのワンマンはいつでもそうだし、どんなイベントでもそう。行きたくても行けないってのは絶対あるんですよね。でも、もしそんな人がこのクソ長いブログをここまでスクロールしてくれたら、僕はそういうライブに感じたよ、と書いておきたいと思ったわけでした。

 

 とかなんとか書いたわけですが、実際、結構各色間でこのライブの受け止め方とか温度差とかがやっぱりあるんやね。俺はもりちゃん推しだからこのライブをこうやって受け止められたわけなんですよ。大田さんもそんな事言ってたし感想ツイートの感じが俺の受け止め方ととても似てるから多分黄色は同じような感じで受け止めてるんだろうなぁと。絵美ちゃんとこの件について話すとぜんぜん受け止め方が違っててびっくりした。俺と真逆かってくらい違った。まぁ、PASSPO☆時代のライブですら毎回各色受け止め方はそれぞれだったから、当然といえば当然なのだろうけど・・・。割と能天気な感じで書いちゃったなー。お気に障ったらすまんやで。黄色かった個人の感想ということでご容赦くださいな<(_ _)>